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板金の入力項目・注意事項
更新日:2024/09/17
板金加工を中心とした加工品製造サービスです。曲げ、溶接、表面処理・塗装など幅広い加工に対応し、大型形状や難加工の形状にも対応できることが特徴です。
板金サービスで見積依頼に必要な情報
一般的な中間ファイル形式やCADソフトのネイティブファイル形式、2D図面(.pdf/ .dxf/ .dwg)で対応可能です。溶接箇所や検査箇所等を指示する場合、ファイルの添付や補足情報から指示をしてください。
入力項目一覧
設計データをアップロード後、製品要件入力画面で入力する項目を下記にまとめています。この項目にない要件・要望を指示したい場合、ファイルの添付や補足情報から指示をしてください。
希望出荷日など全サービスに共通する入力項目は、全サービス共通の入力項目・注意事項をご確認ください。
材質
表面処理・塗装
塗装を依頼する場合は、チャットや図面等で詳細な仕様(マンセル値など)を指示してください。
仕上げ
ショットブラストやバフ研磨など、仕上げの仕様を選択します。
溶接有無
溶接箇所がある場合は、「溶接種類指定なし」、「アーク溶接」、「レーザー溶接」、「樹脂溶着」、「樹脂溶接」のいずれかを選択し、溶接箇所について図面やキャプチャ画像などで指示してください。
溶接箇所がない場合は、「溶接なし」を選択してください。
溶接箇所の指示方法
溶接箇所の指示方法 キャプチャ画像の作成例
溶接箇所について、パートナーがわかるような資料を見積依頼時に添付してください。
バリ取りを行う箇所について選択してください。
バリ取り
「指定なし(ジョイント除去のみ)」、「全周糸面取り(抜き方向のみ)」、「全周糸面取り(両面)」、「その他【チャットで指示必須】」から選択可能です。
体裁面(外観面)
体裁面の指定は、バリ・かえりを出す方向やヘアライン面を指定する為に利用します。
体裁面の指示方法
体裁面指示方法 キャプチャ画像の作成例
体裁面を指定する場合、部品のどこが体裁面がわかるよう図面やキャプチャ画像などで指定してください。
溶接長さ
溶接箇所がある場合、溶接長さを選択してください。溶接長さは「断続(30%)」、「断続(50%)」、「断続(75%)」、「全周(100%)」、「図面・添付資料にて別途指示」から選択できます。
溶接部が無い場合は、「なし」を選択してください。
仕上げ(溶接部)
溶接箇所がある場合、溶接部の仕上げを選択してください。仕上げは「焼取り」、「グラインダー仕上げ(ビードカット)」、「その他【チャットにて指示必須】」から選択できます。
溶接部が無い場合は、「なし」を選択してください。