
企業情報
| 社名 | 日本信号株式会社 |
| 業種 |
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| 従業員数 |
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課題
- 短納期で調達
- 見積時間削減
- 開発サイクル短縮
活用サービスカテゴリー
- 3Dプリント
- 切削
- 旋盤
- 板金/板金溶接
課題
・見積もり・調達のリードタイムが長く、開発スケジュールの遅延リスクが高い
・加工ごとに発注先が異なり、個別やり取りの手間がある
効果
・見積もり・納期を大幅に短縮し開発スピードが向上、従来半年かかっていた提案が3ヶ月でできるように
・メビマならまとめて注文でき、加工種ごとにプロに直接相談もできる
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鉄道の安全と利便性を支える交通インフラシステムや、駅務機器、ホーム柵などを手がける日本信号株式会社。同社のR&S技術部は、高所作業を代替するロボット「ZIZAI」の開発を進める、約20名の社内ベンチャーのようなチームだ。
R&S技術部で開発をリードする鉛さまは「メビーマーケットプレイスを利用することで、2週間かかっていた見積もりが1日になった。納期も早い、まさに開発の救世主」と話す。導入の背景や、その効果について、詳しく話を伺った。
開発スケジュールは遅れるのが”当たり前”

私が所属しているチームは”ZIZAI”という高所作業を代替するロボットの開発に力を入れています。
開発においては、お客さまのニーズを捉えた上で、どんなものを作るかの企画からスタートします。企画をしてから実際に仕様や機能を決めて、機械設計、電気設計、ソフト設計を進め、その後ものづくりに入ります。
ものづくりは、まず技術部で図面を作成、それを資材部に提出し、そこから加工会社に図面が渡って加工が始まります。
ただ、図面が完成してすぐにものづくりに着手できるかというと、そうではありません。見積もりには約2週間、加工会社とキャッチボールをしながら、実際加工に着手するまでには約1ヶ月かかります。そのため弊社の標準納期は2〜3ヶ月です。
開発において大変なところは、最初に開発のスケジュールを立てますが、そのとおりいくことがほとんどない点です。
機能・設計で手戻りがあったり、仕様の部分で多少見直したりするので、開発は基本遅れるものだと思っています。その遅れを、決まっている納期に合わせてどうリカバリーしていくのかを考えることが、一番大変なところです。
納期遅延リスクをメビマで解消

弊社の場合、発注から納品まで通常2ヶ月はかかります。その2ヶ月間というのが、非常に大きな期間で、納期に間に合わないかもしれないというタイミングがありました。そんなときに、非常に短納期で見積もりも早く対応していただけるミスミのメビーマーケットプレイスを知り、利用するきっかけとなりました。
その当時メビーマーケットプレイスがなかったら、開発が遅延していたと思います。我々の印象としては、開発の救世主だと強く感じており、一緒に伴走するパートナーとして使っています。
メビーマーケットプレイスの活用で開発が加速

メビーマーケットプレイスでは、加工会社とチャットでやり取りができますが、例えば加工しにくいところや加工が難しい箇所について言ってもらえますし、コストについても、「こうしたら安くなりますよ」「早くなりますよ」といった情報もいただけるのがありがたいです。
加えて、さまざまな部品・加工技術でも依頼できる点も嬉しいポイントです。ZIZAIでは、見えている外装のカバー・腰の部品・中の機構部品もメビーマーケットプレイスで手配しています。板金・切削・樹脂など、いろんなところで使っていますが、弊社で通常依頼している加工会社様の場合、切削・板金・ゴムなど依頼先が分かれています。それらをまとめて、メビーマーケットプレイスの中でいろんなパートナー様とつながって一気に依頼できる点が大きいです。本当に望む加工会社がすぐ見つかる点も使いやすいポイントです。
開発を進めるにあたって、当然開発の費用を管理しなければいけませんが、その費用に収まっているのかを確実に確認しながら、次のものづくりのステップに移ることができます。
とにかく納期が早いので、開発工程のスケジュールをひきやすく、さらに見積もりが早いので、費用管理がしやすいというのが非常に使いやすい点です。
リードタイム短縮で”製品の具現化”が高速化

我々が開発において大切にしていることは「目の前に現物をとにかく早く登場させること」です。現物があるとお客さまに実際の作業を具体的にイメージしてもらえるので、そこを一番重要視しています。
メビーマーケットプレイスの活用によりリードタイムが短くなったことで、”製品の具現化”のスピードが格段に上がっています。今までは、お客さまから要望をいただいてから実際に具現化されるまで半年かかっていたものが、今では3ヶ月で一度提案ができるようになりました。
その提案したものに対して具体的に課題を抽出しながら、次のステップに移れるというのは大きな変化です。
ロボットがあちらこちらで使われている社会を夢見て
鉄道などのインフラを維持していくためには、メンテナンスを担う人材が必要ですが、その担い手は減少し続けています。いつか設備を維持できなくなるという社会課題に対して、ZIZAIのようなロボットを開発・提供して社会インフラの維持に貢献していきたいと考えています。
今高所で危険作業をされている方に代わって、高所作業ロボット”ZIZAI”が普及することで、人が安全に作業できるような社会を作りたいと思っています。
ゆくゆくは、このロボットがあちらこちらで使われているのを夢見て開発を進めています。
インタビュー協力
日本信号株式会社
R&S技術部
鉛さま


